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中医ダイエット

2013/09/03

 

岡田厚生堂薬局このページをご覧になっている方は
「やせたい」
「キレイになりたい」
という方だけではなく、きっと
「病気になりたくない」または
「病気を治したい」
という方もいらっしゃると思います。

肥満は、容姿の問題だけでなく、生活習慣病と呼ばれる、あらゆる病気を引き起こす可能性を高めます。

中医ダイエットは、トータルバランスの整った健康で美しい体、病気になりにくい体を作る方法です。

岡田厚生堂薬局  健康的に痩せたい!!
岡田厚生堂薬局  お肌がガサガサにならないダイエット!!
岡田厚生堂薬局  メタボリック防止に痩せたい!!
岡田厚生堂薬局  病気予防に痩せたい!!
岡田厚生堂薬局  ひざや腰の負担軽減のために痩せたい!!

という方にオススメの方法です。

トータルバランスを整えるので、
「痩せた!!と喜んでいたら、いつのまにか頭痛や冷え症もなくなっていた!!」
「体脂肪が減りましたよ!がんばりましたね!とお医者さんに言われて、そういえば夜間の息苦しさや寝汗、のぼせもなくなったなー」

というように、「ダイエットに成功したな~」と思った時には、他の不快な症状も同時に解決している、ということが中医ダイエットの特徴でもあります。

岡田厚生堂薬局

 

「そんなに食べていないのに太る」「年をとったせいか太りやすくなった」とあきらめる前に、本気でダイエットされたい方は、まず上の図を参考に、自分の肥満度をチェックしてみましょう。

〔指標1〕
岡田厚生堂薬局  BMI計算式
(体重kg)÷(身長m×身長m)

〔指標2〕
岡田厚生堂薬局  肥満度のだしかた
(体重kg -標準体重kg)÷(標準体重)×100

 

BMI 肥満度 判定
19.8未満 -10%未満 やせている
19.8~24.1 -10%~10%未満 標準
24.2~25未満 10%~19% 太り気味
25以上 20%以上 肥満

 

自分の肥満の位置づけがわかったら、次に、自分の体質と太る原因をしっかり把握し、自分の体質にあったダイエットをすることが、ダイエット成功の近道です。

 

 

岡田厚生堂薬局  実証か?虚証か?

実証タイプ 虚証タイプ
 固太り  水太り
 食欲旺盛  疲れやすい
 のぼせ、ほてり  冷え性
 活動的  動く事が苦手
 口、のどが渇く  むくみやすい
 便秘しやすい  胃腸が弱い
 血圧が高め  息切れ、動悸

実証タイプ
実証タイプの方は、がっちりとした固太りの方で、カロリーが高い食事や、こってりとした濃厚な味を好む傾向にあります。

実証タイプの方はまず、食事内容を書き出すと良いでしょう。摂取カロリーが消費カロリーを上回っているだけでなく、脂っこい食事や外食、コンビニ食、冷凍食品など、既成のものが多くありませんか?低カロリーで体のなかをキレイにするこんにゃくやいも類、わかめ、昆布などを多く摂るようにし、一日の摂取カロリーを抑えましょう。

また。味つけには味噌やレモン、少しの塩を使いましょう。熱を排出するバナナ、梨、メロン、スイカも良いです。

もともと活動的なので、しっかりと運動をしてエネルギーを発散させましょう。

漢方薬では、防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)が主に使われますが、のぼせやイライラがある場合は瀉火利湿顆粒(しゃかりしつかしゅう)がオススメです。また、血液の流れをサラサラにする冠元顆粒(かんげんかりゅう)も良いでしょう。

 

虚証タイプ
虚証タイプの方は、ぶよぶよとした水太りの方。
何らかの原因で、脾胃や腎の働きが低下し、水分代謝が悪くなり、体のなかに余分な水分や脂肪を溜めこんでしまっている状態です。

まずは弱った脾胃の機能を正常にすることが優先です。

冷たいものや生ものの飲食を避け、水はけの良い冬瓜、苦瓜、きゅうり、ナス、大根などを温かいスープにして積極的に摂りましょう。なつめ、パイナップル、さくらんぼ、桃、ブドウなども良いです。

体力がないので、過度な運動はせず、気血を巡らせる有酸素運動をしましょう。有酸素運動には、ヨガや太極拳、ストレッチなどがあります。

漢方薬では、イスクラ健胃顆粒(けんいかりゅう)や、余分な水分を代謝するイスクラ勝湿顆粒(しょうしつかりゅう)がオススメです。

 

岡田厚生堂薬局  イライラ、ストレスには逍遙丸!

摂取カロリーが消費カロリーを上回っている方は、ダイエット中は大好きな食べ物を我慢したり、食べたいだけ食べられなかったりする時期もあります。

また、ストレスによって代謝が落ち、身体全体のバランスを崩して太ってしまう、という方もいます。

でも大丈夫!
イライラ・ストレスに効く漢方薬もあるのです。

代表的な漢方薬はイスクラ逍遙丸(しょうようがん)やイスクラ開気丸(かいきがん)、また、ティータイムにオススメなのが晶三仙(しょうさんせん)や三爽茶(さんそうちゃ)、菊花茶(きっかちゃ)、シベリア人参茶といったオリエンタルハーブです。

食べ物では、春菊や紫蘇などの香りのよい葉野菜、みかんやグレープフルーツといった柑橘類の果物で、イライラ・ストレスをすーっと解消しましょう!

 

※漢方薬は医薬品です。
自分に合っていないものを服用しても効果がでないばかりか、症状を悪化させることもあります。
服用の際は、必ず、漢方の専門スタッフにご相談ください。

 

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【関連記事】岡田厚生堂薬局  酵素ダイエット?!  岡田厚生堂薬局

 

夏バテの漢方的対応法

2013/09/03

 

2013年9月        

9月となりました。
暦の上では秋ですが、まだまだ暑い日が続きます。夏場に体力を消耗した人は、秋口になっても夏バテが抜けず、倦怠感、食欲不振等に悩まされることでしょう。
そのような方は生活習慣を正し、脾を中心とした五臓の乱れを正すと良いでしょう。

という事で、今月は夏バテの漢方(中医学)的対応について記していくことと致します。

 

中医学的には、夏バテを次の2つに分けて考えます。

1岡田厚生堂薬局  梅雨期から体調が悪くなるタイプ

2岡田厚生堂薬局  夏の間は元気に活動していて、秋口にガクッと体調を崩すタイプ

 

1のタイプはもともと胃腸が弱く、湿邪が脾胃にとりつくために、津液(しんえき)を排出する機能が低下し、不必要な水分が溜まり、体力を低下させるタイプです。

2のタイプは夏の暑さにより気と陰液を消耗し、体力を低下させるタイプです。

いずれにしても暑邪にやられやすい(しん)と、水分の摂りすぎによるの機能低下をどのように守っていくかが、養生のポイントとなります。

 

では次に、具体的にはどのような夏バテ対策があるのか記してみましょう。
まず、1の『梅雨期から食欲が低下する方』の漢方的対応ですが、漢方的には脾胃の機能を高める六君子湯(りっくんしとう)、夏には食欲を高める効果をプラスしたイスクラ健胃顆粒(けんいかりゅう)などを、また、下痢などがある時は胃苓湯(いれいとう)イスクラ健脾散(けんぴさん)などがオススメです。

また、ツボによる対応では脾と胃の機能を高める公孫(こうそん)、また三里(さんり)などを刺激すると良いでしょう。

次に、2の『秋口に疲れが出る方』の漢方的対応では、体液を補い、体の熱を冷ます働きをもつ清暑益気湯(せいしょえっきとう)、また、気と陰液を補う生脈散(しょうみゃくさん:麦味参顆粒)などがオススメです。ツボによる対応では理気の働きのある合谷(ごうこく)、そして補陰の働きのある復溜(ふくりゅう)などを刺激し、気陰を補うことが大切でしょう。

 

夏バテ、と言っても、ただ単に滋養強壮剤を飲めば良いというものではなく、その体の状態に応じた対応をすべきなのです。

 

それでは最後に、夏バテに対応する食養生について述べてみましょう。

まず、『梅雨から食欲が低下する方』の食養生は、消化のよいあずき冬瓜すいかはと麦白菜とうもろこしなど、余分な水分の排出を助ける食材を摂取すると良いでしょう。

次に『秋に疲れの出る方』は、気と陰液を補う作用のある、うるち米山芋しいたけなつめ、又すいかはちみつなどの食材が良いでしょう。

 

という事で、9月、夏バテのでる季節です。
以上の記事を参考に、夏バテを回復させてみてください。
それでは今回はこの辺で。

 

店主(北京中医薬大学日本校卒業)

 

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