温活で妊活しよう!

結婚も妊活も、昔と比べてゆっくりしているのは確かですが、不妊原因は年齢だけではないですよね。

妊娠しやすい体を作ること、また、病気になりにくい体を作る為にも老化を緩やかにする為にも、温活は役にたちますよ。女性だけでなく男性にも関係がある冷え対策、ご夫婦で一緒に取り組んでいきましょう。

 

 

岡田厚生堂薬局  体の冷え以外にもこんな症状ありませんか?

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1  風邪をひきやすい
1  病気や怪我が治りにくい
1  アレルギー疾患がある
1  慢性的な頭痛がある
1  慢性化した肩こりがある
1  手足がしびれる
1  肌につやがない
1  肌のくすみ、くまがある
1  刺すような生理痛がある

 

体が冷えると何故いけないかというと、体が冷えるとまず血液の循環が悪くなり、次いで気の循環も悪くなるため、体内の臓器の機能低下、免疫力低下、自然治癒力の低下につながるからです。また、代謝も落ちるので太りやすい体になりますし、ご夫婦ともに不妊の原因にもなります。

 

 

岡田厚生堂薬局  漢方の温活とは?

漢方の温活は、ひとりひとりの体質や状況にあわせて、食事や生活習慣、オリエンタルハーブティや漢方薬、鍼灸などをトータル活用し、自分で自分の体温を調整できる体を作っていくことが目標となります。

体温調整は、人間が本来もっている力ですが、冷え性の方の今現在はうまく機能してくれていません。そこでまずは、冷えを招く生活習慣を見直し、体を温める食生活をし、プラスで自然の力、漢方薬で冷えない体を目指していきます。

血の仕事のひとつに、温煦作用(おんくさよう)があります。
血が足りないと、体を十分に温めることができません。血が足りない状態=血虚(けっきょ)は栄養不足で体が滋養できない状態でもあります。食事や漢方薬で補っていきましょう。

また、筋量が少ないと基礎体温が低くなります。最近は、平熱が35℃台という方も少なくありません。基礎体温をあげる為には筋量を増やすことも重要です。

他に、腎の機能低下もあります。
漢方でいう腎は、ボイラーのような機能をもっていて、自分で自分を温める力は腎の機能と関係しています。腎の機能低下は補腎という方法で対応していきます。

 

 

温活で妊活 血を補いましょう

岡田厚生堂薬局  おすすめの食べもの  岡田厚生堂薬局
地鶏・牛レバー・竜眼肉・ナツメ・小松菜・プルーン・いちじく・ブルーベリー・くこの実・ナッツ類・大豆製品・人参・ほうれん草・人参・きくらげ・松の実・すっぽんなど。

★代表的な漢方薬★
イスクラ婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)、イスクラ参茸補血丸(さんじょうほけつがん)など。

 

 

温活で妊活 筋量を増やしましょう

真冬に半袖の外国の方、筋肉の量が段違いですよね。子どもの筋量も多いです。筋肉は熱を発しますから、筋量が多いと基礎体温が高くなります。

とはいえ、筋トレをしてください、というわけではありません。
おすすめはウォーキング、ヨガ、ストレッチ、太極拳などの内筋を鍛えるものです。動かない、歩かない、と筋力が落ち、後に歩けなくなります。使わないといけないんですね。

階段を使う、移動手段は自分の足にする、積極的に動き、また、姿勢や呼吸も意識してみましょう。
筋力もつき、気血の流れも良くなり、すっきりしますよ!

 

 

温活で妊活 腎の機能を高めましょう

岡田厚生堂薬局  おすすめの食べもの  岡田厚生堂薬局
黒米・黒豆・黒ごま・黒きくらげ・ひじきといった黒い色の食べものや、ナッツ類・朝鮮人参・うなぎ・羊肉など。

★代表的な漢方薬★
イスクラ双料参茸丸(そうりょうさんじょうがん)、イスクラ参馬補腎丸(じんばほじんがん)、イスクラ至宝三便丸(しほうさんべんがん)など。

温活で妊活

 

あなたにピッタリの冷え対策をご案内致します。赤ちゃんを望まれている方、病院の治療と漢方薬を併用するといった方法もあります。詳しくはご来店、ご相談にいらしてください。

★あなたの体質に合った漢方薬をご提案します★
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