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掌蹠膿疱症

2016/11/10

岡田厚生堂薬局  掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)ってどんな疾患?

掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)は、難治性といわれる皮フ病のひとつで、多くは手の平や足の裏に無菌性の膿疱(のうほう:ウミがたまった水疱)ができる皮疹です。
良くなったり、悪くなったり、を繰り返します。

掌蹠膿疱症★岡田厚生堂薬局におまかせください出始めはかゆくなり、赤い発疹 → 膿疱、白 → 黄色、または突然膿疱が現れることもあります。

膿疱は次第に乾燥して、かさぶたになり、はげ落ちます。そしてまた膿疱ができて、、、と繰り返します。人によっては関節の痛みを伴うこともあります。

掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)の膿疱は無菌性なので、他に感染することはないのですが、自分で無理につぶすとつぶしたところから雑菌が入ることもあります。つぶしても治りませんので、つぶさない方が良いです。

 

 

岡田厚生堂薬局  掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)の原因と治療法は?

扁桃腺、鼻、歯の慢性炎症が原因で掌蹠膿疱症が発症することもあります。扁桃腺が疑わしい場合は、扁桃腺摘出という方法も考えられるでしょう。

また、パラジウムなどの歯科金属の影響で発症することもあります。金属アレルギー検査をして陽性なら歯科金属をアレルギーの起こらないものに取り換える方法もあります。

ただ、これらは掌蹠膿疱症の方の3割程度で、7割の方は原因不明といわれています。原因不明のものについて医療機関では対処療法がとられると思います。

掌蹠膿疱症自体はウイルスや菌が関係していないので、抗生剤や殺菌剤ではなく、一般的には炎症をおさえる薬(ステロイド剤やビタミンD3など)が使われています。また、免疫が関係しているとの見方から、ネオーラルなどの免疫抑制剤が使われることもあります。なかなか改善しない場合は、紫外線療法やビタミンA誘導体(エトレチナートなど)なども取り入れられているようです。

それから、ビオチン不足かも?との見方から、ビオチン投与を行うところもあるようです。

掌蹠膿疱症は、漢方薬も含め色々な治療方法がありますから、しっかりと調べて納得できる方法を試されることをおすすめします。

 

 

岡田厚生堂薬局  中医学でみる掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)

中医学(漢方薬)では、今ある症状に対応すること、と、原因に対応すること、を同時に行っていきます。

まず、今ある症状は、経過によってジュクジュクした水疱だったり、カサカサした皮疹だったりするので、その時の状態にあう外用薬と漢方薬を適応していきます。

次に根本的な対応についてですが、中医学では、掌蹠膿疱症を引き起こすそもそものきっかけには、肺と腎が関係していると考えています。

掌蹠膿疱症は、手の平と足の裏に発現しますね。
ここは、経絡では肺の位置です。皮フ自体、五臓では肺とつながっています。

また、関節痛など、骨に影響を及ぼします。骨は腎です。慢性化して治りにくいのも腎の機能低下が考えられます。

赤く熱をもち(炎症)膿む・・・これはよくある陰虚(いんきょ)のパターンです。

掌蹠膿疱症★岡田厚生堂薬局におまかせください総じて、肺腎陰虚(はいじんいんきょ)の対策をする、となります。

それから、ビオチン不足が原因の掌蹠膿疱症は、そもそもは、腸内で作られるはずのものが作られないからですね。

肺と脾(胃腸系)は相生関係にありますから、脾が弱くなっている可能性があり、この場合、いくらビオチンを摂っても吸収されるのかも微妙です。

そこで、脾を強くして、腸内細菌に正常に働いてもらいビオチンを作ってもらえるようにして、肺=皮フも正常にする、といった方法がベストだと思います。

 

 

掌蹠膿疱症★岡田厚生堂薬局  代表的な漢方薬

対策方針としては「清熱利湿」「解毒涼血」です。

掌蹠膿疱症★岡田厚生堂薬局におまかせください膿疱期の炎症を鎮めるには清熱解毒作用のある清営顆粒(せいえいかりゅう)や五行草(ごぎょうそう)、五涼華(ごりょうか)などがよく使われます。

カサカサ期には、紅沙棘(ホンサージ)や婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)などで対応します。

また、八仙丸(はっせんがん)、杞菊地黄丸(こぎくじおうがん)、補中丸(ほちゅうがん)、柴胡桂枝湯(さいこけいしとう)、桂枝加黄耆湯(けいしかおうぎとう)、黄連解毒湯(おうれんげどくとう)、加味逍遙散(かみしょうようさん)、白花蛇舌草(はくかじゃぜつそう)、板藍根(ばんらんこん)などから、その方にあった漢方薬で対応していきます。

掌蹠膿疱症しょうせきのうほうしょう★岡田厚生堂薬局におまかせください尚、漢方薬を飲むだけでなく、食生活や生活習慣でも対応していかないといけません。

甘いものや脂っこいものはダメです。またお酒やタバコも良くありません。冷たい飲食も控えて、寝不足・過労・ストレス対策もしなくてはいけません。

気をつけて頂きたい事が色々とありますが、掌蹠膿疱症をいつまでもいつまでも繰り返さないよう、しっかりと腰を据えてがんばっていきましょう!!

 

 

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お肌のトラブル

2011/11/03

 

湿疹、アトピー性皮膚炎、にきび、接触性皮膚炎、主婦湿疹、掌せき膿疱症、脂漏性皮膚炎、など多くの皮膚トラブルがあります。 なかでもアトピー性皮膚炎は、慢性的で治りにくいとされています。

アトピー性皮膚炎は、症状の強くでている急性期と比較的穏やかな緩解期を繰り返しながら変化していきます。 また、症状が似ていてもひとりひとりの状態や状況によって、対処方法が違ってきます。適度なタイミングで適切な判断をし適切な対応をすることが非常に重要となるのです。

ご本人様が是非一度ご来店頂き、ご相談ください。

 

 

岡田厚生堂薬局  アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎
湿疹がでやすい部位は、額・目や口や耳のまわり・唇・頚部・手足の関節の内側・体幹(胴体)となっており、左右対称なのが特徴です。

例えば右腕の関節の内側と左腕の関節の内側の両方に同じような湿疹がある、といった風にです。

また、赤みやジュクジュクゴワゴワといった湿疹の特徴や年齢的な特徴があり、かつアトピー素因をもった方が【アトピー性皮ふ炎】と判断されます。

【アトピー素因とは?】
1. 家族歴・既往歴 (気管支喘息、アレルギー性鼻炎・結膜炎、アトピー性皮膚炎のいずれ、あるいは複数の疾患)
2. IgE抗体を産生し易い素因

(参考:日本皮膚科学会)

★アトピー性皮膚炎の方の対応の流れ★
急性発作をおさめる  岡田厚生堂薬局  体質と肌質の改善  岡田厚生堂薬局  皮膚バリアの強化

 

 

岡田厚生堂薬局  にきび

にきび
ニキビは思春期や20歳前後に多発します。最近では大人になってもニキビに悩む方が増えています。

若い方のニキビは、膿疱症の「黄色いにきび」、圧迫すると黄白色の角質様なものがでる「白いにきび」、「赤いにきび」、「紫のにきび」などのタイプに分類することが出来、大人のにきびは「成人性にきび」といい、首・あご・頬・フェイスライン・胸・背中などに出来やすいのが特徴です。 にきびはそれぞれのタイプ毎に漢方薬を使い分けて対応します。

にきびの方は漢方薬以外にも以下の点に日常的に注意しましょう。

岡田厚生堂薬局  便秘に注意する。
岡田厚生堂薬局  疲れすぎないように心がけ、睡眠を十分に取る。
岡田厚生堂薬局  上手にストレス解消をし、リラックスタイムを作る。
岡田厚生堂薬局  刺激の強い飲食物は避ける。
岡田厚生堂薬局  甘いもの、脂っぽいものは控え、果物と野菜を多く摂る。
岡田厚生堂薬局  患部を触ったり、つぶしたりしない。
岡田厚生堂薬局  ナチュラルメイクを心がけ、化粧品の原材料にも気を配る。
岡田厚生堂薬局  熱がこもりやすい方は、五涼華、五行仙茶、五行草などがオススメ。
岡田厚生堂薬局  抗酸化食品(紅沙棘、田七人参茶、麻子仁、シベリア霊芝茶など)がオススメ。

 

 

岡田厚生堂薬局  掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)

掌蹠膿疱症は、主に手のひらや足の裏に膿疱(のうほう=うみ)と呼ばれる皮疹が数多く見られる皮膚疾患です。 はじめは小さな水疱から次第に膿疱へ変化していき、その後かさぶたとなり、角層が剥がれ落ちます。出始めによく痒くなります。

足の皮疹は水虫によく似ていますので、皮膚表面の角層を少し取り、顕微鏡で白癬菌がいるかどうかの検査を行います。 その他、接触性皮膚炎・乾癬(かんせん)などと間違われやすい皮膚病です。

現代医学では「原因不明の抜本的な治療法のない難病」とされています。
中医学では以下のようなメカニズムで対応していきます。

岡田厚生堂薬局

 

掌蹠膿疱症の方は漢方薬以外にも以下の点に日常的に注意しましょう。

岡田厚生堂薬局  三食キチンと栄養バランスのとれた食生活を心がける。
岡田厚生堂薬局  脂っぽいもの、揚げ物、肉、乳製品、卵・甘いものは控える。
岡田厚生堂薬局  アルコール・たばこはやめる。
岡田厚生堂薬局  アイスクリーム、清涼飲料水、化学添加物を含む食品などは避ける。
岡田厚生堂薬局  季節の野菜(特にキャベツ白菜ほうれん草などの葉物)、穀類がオススメ。
岡田厚生堂薬局  抗生物質は腸内の良い菌も殺してしまう事があるので医師と相談する。
岡田厚生堂薬局  ストレスは上手に発散し、十分な睡眠をとる

 

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