2014年6月
結婚10年(38歳の女性)、漢方薬と体外受精で待望の赤ちゃんができました!
6月
結婚10年目の38歳の女性。
卵管が左右とも狭く、とおりにくいので体外受精するしかないと診断を受けました。
来店される三か月前に体外受精をしましたが、卵子の質が悪いとのことで、成功に至りませんでした。
生理は順調で、生理痛・血塊はありませんが、生理前のイライラがあり、冷え性で排卵痛があるとのことでした。
婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)をベースに、低温期にはプラス杞菊地黄丸(こぎくじおうがん)と血府逐オ丸(けっぷちくおがん)、逍遙丸(しょうようがん)を加減して服用していただくようご提案差し上げました。
8月
漢方薬を服用しはじめて、排卵痛がなかった、とのことでした。
低温期は同じ漢方薬を継続、
高温期は上記に加えて、補中益気湯を加減して服用して頂くようにしました。
9月
とても調子が良いとのことでしたので、同じ漢方薬を継続して頂くようにしました。
補中益気湯(ほちゅうえっきとう)は高温期だけでなく排卵期にも服用いただくようにしました。
11月
11月中旬に採卵予定であるとのことでした。
ここ最近、女性ホルモン検査数値は正常であるとのこと。
採卵までは、海馬補腎丸(かいまほじんがん)、杞菊地黄丸(こぎくじおうがん)、桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)を加減して服用頂くことといたしました。
11月
11月中旬、予定通り採卵し、採卵した7個のうち4個が採精卵になりました。
採卵の4日後に移植されたとのこと。
基礎体温は、36℃後半です。
12月
移植後に、生理がきました。
経血の量は少なく、色は黒っぽい。生理痛はありません。
低温期には折衝飲(せっしょういん)、柴胡疎肝湯(さいこそかんとう)、六味丸(ろくみがん)を加減して服用いただくようにしました。
高温期には、参茸補血丸(さんじょうほけつがん)、逍遙丸(しょうようがん)、補中益気湯(ほちゅうえっきとう)を加減して服用していただくように致しました。
12月
12月の生理後の排卵がなく、不正出血がありました。
低温期には、同じ漢方薬を継続して服用いただき、高温期には婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)をベースに服用し、低温期に杞菊地黄丸(こぎくじおうがん)、血府逐オ丸(けっぷちくおがん)、逍遙丸(しょうようがん)、補中益気湯(ほちゅうえっきとう)を服用いただくようにいたしました。
2月
1月中旬に体外受精を行いましたが、その後10日後に生理がきました。
心身のバランスを整えたほうが良いと考え、逍遙丸(しょうようがん)と参茸補血丸(さんじょうほけつがん)を服用いただくようにしました。
4月
少しづつ春めいてきました。
調子が良いとの事でしたので、同じ漢方薬を継続していただくことになりました。
7月
夏になりました。
6月初旬に体外受精をされたそうですが、その後再び生理がきました。
今回は、採卵時に風邪をひいてしまったとのことなので、免疫力を高める為に衛益顆粒(えいえきかりゅう)をおすすめ致しました。
8月
この頃、ようやく基礎体温表(BBT)が二相性になってきました。
調子が良いので、引き続き同じ漢方薬を服用して頂くようにおすすめ致しました。
10月
10月の初旬に採卵、次の生理がきてから移植される予定であるとのことでした。
引き続き、同じ漢方薬を継続いただくことになりました。
12月
11月に移植しましたが、再び生理がきました。
引き続き、衛益顆粒(えいえきかりゅう)と参茸補血丸(さんじょうほけつがん)を服用いただくことになりました。
1月
1月初旬に採卵をし、体調をみて移植する予定であるとのことでした。
今回は卵子の状態もよいとのことです。
3月
2月に移植し成功いたしました。
「無事に妊娠しました」とのご連絡をいただきました。
元気な赤ちゃんに会える日を、わたしたちもとても楽しみに待っています★
体質や体調は、季節と同じように刻一刻と変化していくものです。
心と体の変化に合わせて、適切な漢方薬で対応していくことがとても大切です。
一人で悩まず、まずはお気軽にご相談にいらしてください。
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店主(北京中医薬大学日本校卒業)