2014年5月
子宝相談、4ヶ月目に妊娠したよ・・・!
6月
結婚10年目の35歳の女性、漢方の子宝相談を試されたいとのことでご来店されました。
生理痛はなく、生理の量は多め、血の塊も多いとのことでした。
基礎体温が35.0℃代と低め。
全周期、基礎薬として婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)を普通量、プラス参茸補血丸(さんじょうほけつがん)と逍遙丸(しょうようがん)を服用していただくようご提案差し上げました。
7月
生理前に、胃痛・頭痛が出て、便はゆるめとのこと。
頭痛が発症した時には頂調顆粒(ちょうちょうかりゅう)を、全般としては参茸補血丸(さんじょうほけつがん)、逍遙丸(しょうようがん)、参苓白朮散(じんりょうびゃくじゅつさん)を服用いただくようにしました。
8月
低温期に、桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)、十全大補湯(じゅうぜんだいほとう)、人参湯(にんじんとう)を。
高温期に、参茸補血丸(さんじょうほけつがん)、逍遙丸(しょうようがん)を服用いただくようにしました。
9月
低温期は前月と同じ、桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)、十全大補湯(じゅうぜんだいほとう)、人参湯(にんじんとう)を。
高温期は、参茸補血丸(さんじょうほけつがん)に加え、当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう)を選択、通常服用いただくようにしました。
10月
10月に入り、とても嬉しそうな声で『妊娠しました!』というご報告を受けました。
しっかりと体作りをしていたので、つわりも少なく、妊娠がわかってからは婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)は続けて服用いただきました。順調だということです。
元気な赤ちゃんに会える日を、わたしたちもとても楽しみに待っています★
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店主(北京中医薬大学日本校卒業)