美顔スペシャルケア

敏感なお肌の方も、不安定なお肌の方も安心して行える、美顔スペシャルケアをご紹介します。

まずは、中医学の考えに基づいた美顔マッサージ(★お肌が炎症を起こしている時は控えめに行ってください)、そして化粧水とコットン(またはガーゼ)があれば出来るローション湿布で美顔スペシャルケアは完成です!

デイリーケアとしてもおすすめです☆

 

漢方薬の厚生堂  美顔マッサージ

漢方薬の厚生堂両手の中指と薬指(以下2本指という)で、下唇のくぼみの少し下「承漿(しょうしょう)」というツボを3秒づつ10回押します。

承漿(しょうしょう)は、口周りのしわやニキビ対策、顔の疲れ、目の疲労にも役立つツボです。

 

 

漢方薬の厚生堂口を開けた時、頬と耳との境目にくぼみができます。そのくぼみの前方、耳たぶの付け根の前方に「聴会(ちょうえ)」というツボがあります。

承漿(しょうしょう)から聴会(ちょうえ)へ人差し指・中指・薬指(以下3本指という)で、円を描くようにマッサージしたあと、聴会(ちょうえ)を3秒づつ10回押します。

聴会(ちょうえ)は、耳鳴りや顔面神経痛などにもよく使われます。

 

 

漢方薬の厚生堂口角の外側にあるツボは「地倉(ちそう)」です。地倉(ちそう)を2本指で3秒ずつ10回押してから、耳珠(じじゅ:耳の穴入り口にある三角形の小さな突起物)の横にある聴宮(ちょうきゅう)までマッサージします。

それから聴宮(ちょうきゅう)を3秒ずつ10回押してから、3本指で口の周りを10回マッサージします。(下から上へ向かう時は強め、上から下へ向かう時は弱めで)

地倉(ちそう)は気の巡りを良くし、乾燥したお肌に潤いを。聴宮(ちょうきゅう)は、たるみやアンチエイジングに向いているツボです。

 

 

漢方薬の厚生堂2本指で小鼻の脇のへこんだところにあるツボ「迎香(げいこう)」を3秒づつ10回押します。

3本指で「太陽(たいよう)」というこめかみ(歯をかみしめたときに動く部分)からやや目尻寄りにあるツボまでをマッサージした後、太陽(たいよう)を2本指で3秒づつ10回押します。

迎香(げいこう)は小じわや肌荒れに、太陽(たいよう)は老眼・偏頭痛だけでなく顔全体をリラックスさせてくれます。

 

 

漢方薬の厚生堂人差し指で小鼻の周りを10回マッサージしたあと、鼻の脇を上下に10回やさしくこすります。(下から上へ強め、上から下へ弱めで)

それから親指を太陽(たいよう)に当てて、人差し指で目の周り(上まぶたと下まぶた)を真ん中から外へ向かって10回マッサージします。

 

 

漢方薬の厚生堂眉頭の内側にあるくぼみに「攅竹(さんちく)」というツボがあります。 2本指で3秒ずつ10回押し、3本指で太陽(たいよう)まで額をマッサージした後、太陽(たいよう)を10回押します。

最後に、親指と人差し指でフェースラインをつまみ、顎から耳までをやや強めに挟んでいき、これを10回繰り返します。

攅竹(さんちく)は、肌荒れやお肌のかさつき、乾燥性のしわなどにオススメのツボです。

 

 

漢方薬の厚生堂  ローション湿布

漢方薬の厚生堂
 

1. コットンまたはガーゼに化粧水をたっぷり含ませます。
2. コットンを3枚くらいに薄くはがし(ガーゼは広げて、鼻や口部分はあらかじめ切り込みを入れておく)お肌にのせます。
3. 手のひらで軽くパッティングをして、そのまま10分~15分湿布します。
4. 湿布後は、乳液やクリームなどでお肌を整えてください。

お肌のお悩み、美顔スペシャルケア、あなたの肌質チェック、敏感肌でも使用できる製品等、何でもご相談にいらしてください。
専門スタッフが対応いたします。お気軽にどうぞ!

 

美顔スペシャルケア★漢方薬の厚生堂

 

 

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