当店にて不妊相談をされた方の体験談を一部ご紹介いたします!
第二子不妊、重度の冷え性、子宮筋腫、高プロラクチン血症・・・
さまざまな問題を抱えていた方でも、可愛い赤ちゃんを授かることができ、わたしたちも幸せいっぱいです。
ひとりで悩まず、是非お気軽にご来店ください!
ケース1 ・・・ 第二子不妊
43歳の女性です。
10歳の子供が一人おりましたが、どうしてももうひとり欲しい、との強いご要望がありました。
★ 生理は順調。
★ 生理痛はなく、血の塊もない。
★ 生理前に腰痛がある。
★ 来店1ヶ月前に流産している。
母体が少し疲れていて、良い血の不足と腎の機能低下が感じられました。
婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)と、海馬補腎丸(かいまほじんがん)を併用していただき、7ヶ月後に自然妊娠されました。
44歳で帝王切開、可愛い女の子を無事ご出産されました!おめでとうございます♪
ケース2 ・・・ 重度の冷え性
30歳の女性です。結婚7年目、普通に生活しているのに子供に恵まれない、ということでご相談にこられました。
★ 冷え性である。
★ トイレが近い。
★ 生理は不順で血の塊がまじる。
★ 生理痛。鎮痛剤を飲まないといられない。
★ 生理前は頭痛・乳房痛があり、イライラしやすい。
まずは生理痛の原因にもなっている冷えをとることを優先し、妊娠しやすいからだづくりが出来るように対応していきました。
まず婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)とレオピンロイヤルをベースにして、低温期には十全大補湯(じゅうぜんだいほとう)と温経湯(うんけいとう)を併用していただき、 高温期には十全大補湯(じゅうぜんだいほとう)と加味逍遥散(かみしょうようさん)を併用していただきました。
3ヶ月の服用で自然妊娠され、妊娠中は婦宝当帰膠とレオピンロイヤルを服用いただき、無事に可愛い女の子をご出産されました!おめでとうございます♪
ケース3 ・・・ 冷えと生理痛
33歳の女性です。結婚して5年、流産を2回経験しており、人口受精も1回されましたが失敗に終わりました。
★ 不妊検査では特に問題はないと言われた。
★ 冷え性である。
★ 生理不順。
★ 生理痛。鎮痛剤を飲まないといられない。
不妊検査では異常なし、でも、中医学から見れば生理痛があること自体が異常な状態です。
体の冷えをしっかりとって、着床したあとも無事に育てられる環境づくりが不可欠です。
十全大補湯(じゅうぜんだいほとう)と温経湯(うんけいとう)、レオピンロイヤル、参馬補腎丸(じんばほじんがん)を服用していただきました。
服用しはじめて次の生理は順調で、生理痛もなく、冷えも少しづつ改善されはじめ、高温期も長くなりました。
服用して3ヶ月後、自然妊娠され、可愛い男の子をご出産されました!おめでとうございます♪
ケース4 ・・・ 子宮筋腫
39歳の女性です。結婚4年で、1.5cmほどの子宮筋腫が3~4個あり、来店半年前にホルモン治療を受け、人口受精をしましたが成功に至りませんでした。
★ 1.5cmの子宮筋腫が3~4個ある。
★ 冷え性で腰痛がある。
★ 生理周期は順調で、生理痛や塊はない。
★ 生理前におりものが多くなり、生理色は暗紅色。
★ 生理前にのぼせ、めまい、イライラがある。
★ 生理前に憂鬱になることもある。
不妊治療をされている病院から当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)と温経湯(うんけいとう)を処方されていました。
ご来店された時は高温期でしたので、婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)と参馬補腎丸(じんばほじんがん)を服用していただき、その後は婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)をベースに体調に合わせて、低温期に海馬補腎丸(かいまほじんがん)、二至丹(にしたん)などを、排卵期に補中益気丸(ほちゅうえっきがん)、海馬補腎丸(かいまほじんがん)、血府逐お丸(けっぷちくおがん)などを、高温期に補中益気丸(ほちゅうえっきがん)、八味地黄丸(はちみじおうがん)、甘麦大棗湯(かんばくたいそうとう)などを服用いただきました。
漢方薬を服用しはじめて、医師より子宮内膜が厚くなり、卵胞もしっかり育っていると言われるようになりました。
周期法をはじめて4ヶ月で自然妊娠され、現在8ヶ月です!無事に生まれてくるよう、また産後の母体の為にもお力になれれば、一番の喜びです♪
ケース5 ・・・ 高プロラクチン血症
34歳の女性です。3歳のお子様がひとりおりますが、二人目が妊娠しない、ということでご相談に来られました。1年半前から排卵誘発剤(クロミッド)を服用されていました。
★ 高プロラクチン血症である。
★ 生理周期は順調。
★ 生理痛はないが、生理血に塊が多い。
★ 生理前になるとイライラ、不安感がある。
★ 便秘があり、寝つきも悪い。
★ 左側の卵管に詰まりがある。
★ 少し太り気味。
初めてご来店された時に、婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)と逍遥丸(しょうようがん)、柏子養心丸(はくしようしんがん)、海馬補腎丸(かいまほじんがん)を服用していただきました。
その後、低温期には逍遥丸(しょうようがん)、柏子養心丸(はくしようしんがん)、海馬補腎丸(かいまほじんがん)を、排卵期には海馬補腎丸(かいまほじんがん)、開気丸(かいきがん)、香砂六君子(こうしゃりっくんし)、爽月宝(そうげつほう)を、そしてご主人様には至宝三鞭丸(しほうさんべんがん)を服用して頂きました。
この方は花粉症もお持ちでしたので、3月に入る頃、小青竜湯(しょうせいりゅうとう)または葛根湯加川きゅう辛夷(かっこんとうかせんきゅうしんい)なども服用されました。
漢方薬服用後、子宮内膜が厚くなり、詰まっていた左側の卵管も正常に通っているとのことでした。
その時の体調にあわせた周期法で漢方薬を活用し、1年半後、自然妊娠をされ無事に男の子をご出産されました!おめでとうございます♪
妊娠しやすいからだづくりとは、心身の健康をつくること。
「赤ちゃんができたよ!」と報告を頂いた時、「そういえば便秘も治ったよ!」「生理痛が全くなくなった!」「キレイになったね、と言われたよ」など嬉しい感想を頂くことも多々あります。
心身の健康、内からも外からも美しく♪は、漢方的な生活を続けることでぐっと身近なものに。
岡田厚生堂薬局では、ひとりひとりに合った方法をご提案しています。是非、お気軽にご来店・ご相談ください♪