子どものアトピー性皮膚炎

体の中では、乳製品や大豆製品が原因、というパターンが多い子どものアトピー性皮膚炎。

子どものアトピー性皮膚炎★埼玉県蕨市の漢方薬の厚生堂アレルギー検査は大切ですが、変化が早いのも子どもの特徴です。定期的に検査をするとよくわかります。

皮膚表面ですが、角質層には常在菌といって、多種の菌が住みついています。
常在菌は他の菌を追い返しているので、いわば外敵から肌を守るバリアとなってくれています。

赤ちゃんは無菌状態で生まれてきます。
小さい子にとびひが多いのは、皮膚に常在菌がまだ少なく、黄色ブドウ菌が繁殖しやすいためです。人間は少しずつ常在菌を育てて、皮膚表面を丈夫にしていきます。

大腸菌などの雑菌がついた手で触らないようにすることも大事ですが、必要な菌まで殺してしまわないよう、心がけましょう。

お肌の状態にもよりますが、大人の手は清潔にして、子ども自身には消毒液などを使わないようにする、といった方法があります。

 

子どものアトピー性皮膚炎★漢方薬の厚生堂  かゆみ対策

皮膚の乾燥、子どもは特に痒みにがまんできずにかきこわしてしまうことが多々あります。

もちろん、かけばかくほど皮膚のダメージは深まります。

子どものアトピー性皮膚炎★埼玉県蕨市の漢方薬の厚生堂そもそもアトピー性皮膚炎の方は非常に皮膚が敏感になっています。ダニやホコリといったアレルゲンはもちろん、紫外線、気温の変化、湿度、風にも反応してしまいます。

そこで、特効薬としてステロイドを使おうとなるわけですが、ステロイドも上手に使えば怖い薬ではないので、コチラも参考にして頂ければと思います。

また、同時に皮膚の防御力、免疫力を高める工夫もして頂ければと思います。

皮膚自体のコンディションが整ってくれば、かゆみもおさまってきます。皮膚を整える為の漢方薬、漢方スキンケア製品を是非活用して頂ければと思います。

 

子どものアトピー性皮膚炎★漢方薬の厚生堂  代表的な漢方薬

乾燥が強い時には温清湯(うんせいとう)など、かゆみに対応する時には消風散や当帰飲子など、ジュクジュクと熱をもった時には、黄連解毒湯や茵蔯五苓散(いんちんごれいさん)、ヨクイニンなどが代表的な漢方薬です。

また、子どもでもストレスが原因の場合には抑肝散(よくかんさん)を、冷えがある場合は真武湯(しんぶとう)を、というように、お一人お一人の状態によって漢方薬の選択も違ってきます。

アトピー性皮膚炎は症状が強くでている急性期~比較的穏やかな緩解期、と、症状が変化していくので、漢方薬をご利用の際は必ず漢方の専門スタッフにご相談ください。

 

子どものアトピー性皮膚炎★漢方薬の厚生堂  スキンケア製品も取り揃えております

ムラサキ科ムラサキの根を乾燥した生薬、紫根(シコン)配合の瑞花露(すいかろ)シリーズは、天然由来の成分でお肌をやさしく守ります。

アトピー性皮膚炎も埼玉県蕨市の漢方薬の厚生堂

 

瑞花露ボディケア入浴液
ワレモコウ、チョウジ、サンショウ、オウバク、カワラヨモギ、クララの植物エキスを配合しています。

瑞花露薬用ソープ
天然由来のグリチルリチン酸ジカリウム、アラントインが肌荒れを防ぎます。クララ、シコン、ワレモコウ、オトギリソウの植物成分がお肌を整えます。ニンジン、トウキの植物エキスがお肌にうるおいを与え、すこやかに保ちます。植物性セラミド、ヒアルロン酸が植物の力を高めます。低刺激性植物由来のせっけん素地を使用していますので、洗顔だけではなく、頭から足先まで全身にお使いいただけます。
弱酸性、無香料、無着色。

瑞花露薬用保湿ローション
天然由来の有効成分グリチルリチン酸ジカリウムが肌荒れを防ぎます。クララ、シコン、カミツレの植物エキスがお肌を整えます。ニンジン、トウキの植物エキスがお肌にうるおいを与え、すこやかに保ちます。
弱酸性、無香料、無着色。

瑞花露薬用保湿クリーム
ニンジン、トウキ、ジオウ、ヨクイニンの植物エキスがお肌にうるおいを与え、乾燥を防ぎます。オウゴン、シコン、ガイヨウの植物エキスが肌荒れを防ぎます。
弱酸性、無香料、無着色。

 

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